うみたまごの所要時間やショーの時間を把握して効率的なルートで回りたい方は必見です!
小さいなお子さま連れで長時間の滞在は難しい方や大分県の他の観光も検討していて時間がない方に向けて、うみたまごの所要時間や人気のショー時間やおすすめのショーを盛り込んだ攻略ルートをご紹介していますので参考にしてください。
人と生き物の距離が近いことが魅力の水族館、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を満喫しましょう!
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うみたまごの所要時間は?

観覧のみだと約1時間30分程が目安です。
うみたまごでは動物たちのパフォーマンスも色々あり、どれだけパフォーマンスを見学して楽しむかでその分滞在時間も延びるでしょう。
また、時期によっては餌やり体験等のイベントもありますよ。
パフォーマンスや餌やり体験をある程度楽しむなら、3時間程度が目安です。
4時間もあれば十分楽しめると思います。
うみたまごの人気のショー時間

ここでは、うみたまごのパフォーマンススケジュールを紹介します。
時間 | パフォーマンス | 内容 |
---|---|---|
①9:30~ ②15:40~(土日祝のみ) | 大回遊水槽のおさかな解説 | 約90種類1,500尾の豊後水道に生息する魚達が暮らしています。 |
①10:00~ ②13:00~ ③15:00~ | うみたまパフォーマンス ※平日はお稽古タイム | セイウチのパフォーマンス。トレーナーとの息の合ったかけ合いが見所です。パフォーマンス後はセイウチに触れることができます。 |
①11:00~ ②14:00~ | イルカのパフォーマンス | 大迫力のジャンプやかわいい仕草を見ることができます。夏はイルカ達が水をかけるパフォーマンスもあります。 |
11:30~ | おさかなプロダクション | イシダイやハリセンボンの曲芸、デンキウナギの放電実験など、魚達の驚きのパフォーマンスを楽しめます。 |
12:00~ (土日祝のみ) | サンゴ大水槽での水中散歩 | サンゴ大水槽での水中散歩 |
うみたまごで一番人気のショーは「うみたまパフォーマンス」です。
セイウチをはじめ、トド、ペリカン、カワウソ等たくさんの生き物が登場するので大満足。
ショーの時間も約30分とたっぷり楽しめます。
ショーの終わりにはふれあいタイムが設けられており、アザラシやペンギンも出てきてくれます。
セイウチに触れ合えるなんて貴重な体験ですよね。

セイウチの腹筋運動や投げキッスなど、大人から子どもまで楽しめる内容になっています♪
次いで人気の「イルカのパフォーマンス」
うみたまごのイルカプールはプールをグルっと囲むような観客席になっており、距離がとても近いのが特徴。
夏にはイルカ達が水をかけるパフォーマンスが大人気です。
前の席に座る方は濡れる事を覚悟しておきましょう。
うみたまごのショーやアトラクションは台風や豪雨、落雷などの危険性が無い限り開催されます。
イルカショーや、うみたまパフォーマンスは屋外でのショーとなるので雨予報の場合はレインコートを持って行くのもオススメです。



一番前の位置で観覧すると豪快に濡れるので要注意ですよ!
うみたまごの攻略ルートとは?


ショーを堪能コース
まずは、3~4時間かけて全てのショーを堪能するコースをご紹介。
うみたまごでは、ショーの時間がかぶる事もないので、時間通り順番に見て周る事が出来ると思います。
①9:30~ 大回遊水槽のおさかな解説
②10:00~ うみたまパフォーマンス
③11:00~ イルカのパフォーマンス
④11:30~ おさかなプロダクション
⑤12:00~ サンゴ大水槽での水中散歩
⑥昼食
⑦午後からは見逃したショーを見る・展示の魚を見て周る・タッチプールやビーチで遊ぶ
「おさかなプロダクション」と「サンゴ大水槽での水中散歩」は1度しかないので、必ず上記の時間に見ておきましょう。
「大回遊水槽のおさかな解説」・「うみたまパフォーマンス」・「イルカのパフォーマンス」は午前と午後2~3回見るチャンスがありますので、午前で見逃したショーは午後に回す事も可能です。
ショーのスケジュール通りに周る事が出来れば、午後からは展示されている魚をゆっくり見たり、タッチプールやあそびーちを周るのがおすすめです。
うみたまごには1階にフードコート、2階にカフェテリアがありますのでショーを見て終わったら昼食をとって一休み。
フードコートはうどんやラーメン、カレー、ロコモコ丼などの丼物があります。


https://www.umitamago.jp/wp-content/uploads/2023/05/fanfare_menu5.pdf
カフェテリアではカレー、パスタ、ホットサンド等があります。
はちみつソフトも人気のようです。


https://www.umitamago.jp/wp-content/uploads/2023/10/umitama_gramdmenu-2023-11.pdf
セイウチの顔になっているパンがかわいいですね。
昼食後はタッチプールはいかがでしょうか?
別府湾に溶け込むような水槽に、大分の海の様々な魚達が泳いでいます。


https://www.umitamago.jp/exhibition_guide/aquarium/
続いてオススメがあそびーち。


https://www.umitamago.jp/exhibition_guide/aquarium/
うみたまごの隣にある新感覚ビーチです。
砂浜に裸足で入る事ができます。
イルカの水槽と繋がっており、イルカの気分によっては浅瀬まで来てくれることもありますよ。
間近でイルカを観察できるチャンスです。
またうみたまご内にはキッズコーナーがあり、海の生き物をモチーフとした遊具もありますので、小さなお子さんはここでも楽しむ事が出来るでしょう。
サクッと観覧コース
ショーなどは見ずに、サクッと周りたい方にオススメコース。
①2階マーメイドホール(オーシャンゾーン)
ガラスの上から見ると、本当に海の中にいるように感じる事ができる大回遊水槽。
②2階多様な生態(ワンダーゾーン)
不思議な生態をもつ生き物たちをアイデア展示で紹介しています。季節ごとに内容が変わる特別展示コーナーも人気。チンアナゴやニシキアナゴを見る事が出来ます。


https://www.umitamago.jp/exhibition_guide/fish/
③1階アートコーナー(ワンダーゾーン)
美しいクラゲの代表でもある「ミズクラゲ」が泳いでいます。幻想的な世界を楽しめます。



暗い空間にライトアップされたクラゲがとてもきれいに映し出させれています。


https://www.umitamago.jp/exhibition_guide/fish/
④1階イルカプール
水中を泳ぐイルカ達をじっくり観察。
⑤1階ジャングルタンク(熱帯ゾーン)
大型淡水魚のピラルクやピラニアが泳いでいます。


https://www.umitamago.jp/exhibition_guide/fish/
⑥1階セイウチ・トド・アザラシ(寒帯ゾーン)
水中でスイスイ泳ぐセイウチやトド、アザラシが愛らしい。
うみたまごの目玉をギュッとまとめたコースです。
時間に余裕があれば、タッチプールやあそびーちなどを楽しんだりしてはいかがでしょうか?



子ども連れの方はあそびーちでかなり楽しむことができます!
イルカのいる人口ビーチや滑り台やその他の遊具も♪
ただし・・・着替えを準備していくことをおすすめします。
うみたまごの所要時間まとめ
今回、うみたまごの所要時間やショーの時間、攻略ルート等についてまとめました。
サクッと見て周るなら1時間30分程。
ショーもしっかり楽しむなら3時間程で周る事が出来るでしょう。
セイウチのパフォーマンスを楽しめるショーや、大迫力のイルカのショーがオススメです。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?