夏休みずっと家にいる小学生におすすめの過ごし方10選!ワンオペと共働きパターン別でご紹介

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夏休みにずっと家にいる小学生の過ごし方が気になる方へ。

今年もまたあつーい夏休みがやってきますね。
親たちにとってはちょっと大変で、子どもの夏休みを廃止してほしい、短くしてほしいという意見もでているほど・・・

子ども達にとっては待ちに待った楽しみでいっぱいの夏休みです。
ただずっと家にいて毎日を過ごすだけでなく、有意義なものにしてほしいですよね。

そこで、今回は夏休みずっと家にいてたっぷり時間のある小学生におススメの過ごし方をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね♪

この記事を読んでわかること
  • 夏休みずっと家にいる小学生におすすめの過ごし方
  • 夏休みの子どもがいる保護者におすすめの過ごし方
目次

夏休みずっと家にいる小学生におすすめの過ごし方10選!

小学生の夏休みの過ごし方は、子どもの年齢や興味によって変わってきます。
選択肢は無限にありますが、共働き家庭とワンオペ家庭のそれぞれに、特におススメの過ごし方をご紹介します。

①保護者ワンオペのパターン 

まずは保護者がワンオペの場合におススメの過ごし方をご紹介します。

近隣の友達や親戚とのプレイデート

プレイデートとは、アメリカでよく使われている言葉で、要は親公認の時間と場所を決めた「一緒にあーそぼ」ってことです。
子どもの友達や近隣の親戚と一緒に公園で遊んだり、家でアクアビーズやアイロンビーズなどのクラフトを楽しみましょう。
テレビゲームも時間を決めて、わいわいやるのも良いですよね。
お泊り会をするのも楽しいかもしれません。

地域のイベント参加

地域で開催されるイベントや無料の公共施設には意外な穴場があったりします。
市民プール公園のイベント無料の映画上映会など、子どもと一緒に楽しめるイベントが広報に載ってたりしますよ。
予約制抽選のこともあるので、気になったものは応募することをおススメします!

りぃり

私は子どもとYouTube作成教室に参加しますよ!

家事をさせてみる

普段は保護者がやっている家事を、経験してもらうのもいいですね。
掃除洗濯お料理後片付け、その他にも家の中には名前も付けられない家事がたくさんあるんだよということを 知る良い機会です。
保護者がやった方が早かったり、後始末が大変だったりしますが、これも経験の一つですね。

祖父母の家に帰省

 夏休みはおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行く人も多いのではないでしょうか。
特に遠方であれば、なかなか会えない祖父母に成長を見せてあげられるチャンスです。
お互い負担になりすぎない程度に会えるといいですね♪

思い切って何もせず、だらだらする

ワンオペで夏休み中ずーっと子どもにつきっきりなんて正直かなり大変です。
皆でごろごろマンガや本を読んだり、お昼寝をしたり、YouTubeを見ちゃったり。
家から出ずにこんな日があってもいいですよね。

②共働きのパターン

共働きの場合、子どもは学童保育に行くことが多いと思います。
高学年になると子どもだけで留守番をして過ごすことも出てくるかもしれません。
その際は万全の安全対策をしてくださいね!

ここでも特におすすめの過ごし方を紹介します。

サマーキャンプ参加

地域のサマーキャンプや学校が主催するプログラムに参加するのもいいですね。
そこで新しい友達を作りながら、様々な活動やアウトドア体験を楽しむことができますよ。

親子でのレジャー活動

ちょっと重い腰を上げて週末や休暇を利用して、親子で遠出してみませんか。
水族館動物園公園博物館など、家族全員が楽しめる場所を訪れるといいですね。
ちょっとしたきっかけで興味の幅が広がるかもしれません。
山登り川遊び海水浴など夏ならではのアウトドアもありますね!

習い事やワークショップ

 夏休み期間中は、子どもが興味を持っている習い事ワークショップに参加できる機会です。
短期集中レッスン単発レッスンが行われていたりするので、チェックしてみましょう。

りぃり

うちの子どもは短期のスイミング教室に参加して、そのまま習うことになりました!

児童館に行く

最近の夏はとても暑く、なかなか外の公園で一日中遊ぶのも厳しいですよね。
そんな時は地域の児童館に行くのがおすすめ!
遊び道具や本があり、職員の方もいるので安心して子どもたちを遊ばせることができますよ。

家族旅行

夏休みは親が合わせてまとまった休暇を取ることのできる機会です。
家族での旅行を計画してもいいかもしれません。
リゾート地や観光地への旅行を通じて、家族の絆を深める時間になれば最高ですね。
きっと子どもの心にも残ることでしょう。

夏休みの子どもがいる保護者のおすすめの過ごし方5選

夏休みの子どもがいる保護者のためのおすすめの過ごし方をいくつか挙げてみますね。
学校というイベントがない分、親もちょっとがんばる必要があるかもしれませんね。

夏休みの計画を立てる

子どもとの時間は一瞬です。
 夏休み中は家族で一緒に過ごす時間を大切にしたいですね。
夏休み全体を通してある程度、予定を立てておくと良いです。
また、生活リズムを崩しすぎないよう、規則正しい生活を心掛けたいですね。

教育的な活動の実施

やっぱり勉強もある程度がんばってほしいのが親の本音。
夏休み中は子どもたちの学びの機会を逃さずに活用しましょう。
科学実験料理教室、地元の博物館動物園への訪問など、楽しみながら学べる活動がいろいろなところで行われています。
子どもたちは遊びながらも新しいことを学ぶことができますよ。

読書の促進

夏休み中は子どもたちに読書の習慣を身につける良い機会です。
家族で図書館書店に行き、子どもたちが興味を持つ本を選んでみてください。
また、家族での読書タイムを設けることで、子どもたちに読書の楽しさを伝えることができます。

こどものやりたいことへの挑戦

夏休み中は子どもたちの想像力を育む何かに取り組むのも良いですね。
絵を描く工作をする、写真を撮るなど、子どもたちが興味を持ったものを一緒に考え、挑戦してみてください。
きっと自由研究にも役に立つはず!

リラックスした時間の確保

夏休みは忙しい日々から少し離れて、リラックスした時間を家族で過ごす良い機会です。
映画鑑賞、家族でのゲームの夜、星空観察など、家族が集まりリラックスする時間を楽しみたいですね。

まとめ・夏休みずっと家にいる小学生におすすめの過ごし方10選!

今回は夏休みずっと家にいる小学生におすすめの過ごし方についてご紹介しました。

ワンオペ、共働きと分けて紹介しましたが、ご家庭やその子によって過ごし方は様々です。

こどもが有意義な夏休みを過ごせるように、ある程度はスケジュールを立てつつ、規則正しい生活を送れるようにしたいですね!

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