博多祇園山笠は毎年7月1日から15日まで開催される770余年の伝統を誇る伝統行事。
2週間ほどとお祭りの期間も長いですし、その間屋台が出ているのか気になる方も多いのではないでしょうか？
今回は屋台の種類や場所などについてまとめました。
今回の記事を読んで分かることはこちらです↓
- 屋台の種類や場所
- 営業時間は？
博多ならではのおすすめの屋台などを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
博多祇園山笠2024年 屋台の種類と場所は？
博多祇園山笠の期間中の屋台の出店数は100軒を超えるそうです。
そんなにも多くの屋台が並ぶとなると、何を食べようか迷いますね。
おすすめの屋台をいくつか紹介します。
とんこつラーメン
博多といえばまず思いつくのがとんこつラーメンではないでしょうか？
白濁スープと絶妙に絡み合う極細麺がたまりません。
博多には多くのラーメン店が出店されていますので、自分好みのラーメン店がきっと見つかりますよ。
はしまき
こちらも博多屋台の定番となっているのではないでしょうか？
中国・九州地方の屋台ではよく見られます。
お好み焼きを薄くして、割りばしに巻き付けた食べ物です。
普通のお好み焼きとは違い、片手で食べられるので食べ歩きにぴったりです。
また、お店によっては卵を乗せたり、チーズを入れたりとバリエーション豊富なのも魅力です。
焼きラーメン
焼きうどんや焼きそばはよく見かけますが、焼きラーメンはあまり見かけることがないのではないでしょうか？
発祥は福岡市中央区天神にある「小金ちゃん」と言われているそうです。
今では焼きラーメンを提供している屋台も増え、博多のソウルフードになってきているんだとか。
各屋台によって特徴があるそうなので、自分好みの物を見つけるのも楽しそうです。
けずりイチゴ
凍らせたイチゴをまるごと削ったフローズンデザートです。
かき氷とは違い、イチゴを丸ごと削っているので濃厚です。
福岡といえば「博多あまおう」が有名な品種なので、屋台では名産品のイチゴを使ったけずりイチゴに出会えるかもしれません。
いちご飴
昔はりんご飴が定番でしたが、最近ではいちごやぶどうなど様々なフルーツを使った飴が見られます。
なかでも、いちご飴は近年の定番になっているのではないでしょうか？
パリパリの飴でコーティングされた甘酸っぱいいちごがたまりません。
なんといってもインスタ映え写真が撮れることでも大人気です。
気になる屋台の場所ですが、繁華街をはじめ、商店街の飾り山周辺、櫛田神社周辺に多く出店されています。
なかには、山笠期間中限定のサービスがある屋台もあるようです。見つけられるとラッキーかもしれません。
博多といえば中洲屋台も有名です。こちらは、お祭りに関係なく連日中洲の那珂川沿いに多くの屋台が出店しています。
※屋台に行くときに気になるのが交通規制！事前にチェックしてスムーズにお祭りを楽しみましょう『博多祇園山笠2024年交通規制！渋滞予想や穴場駐車場を調査！』
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